『世界との架け橋の一助を担おう』との思いでeffcomを創業しました。
今から遡ること30数年前、日本は”Japan as No.1”と評価を受けた絶好調の経済状況下であっても、米国の経済学者に英語力の立ち遅れを指摘されていました。その後グローバリゼーションを模索し既存の枠組みが崩れ去り、失われた10年と呼ばれる時代のなか、effcomは日本や日本企業と諸外国との橋渡しをすべく企業活動を始めました。
今や日本も、通信の飛躍的な進歩によって時差・地域・言語に障壁のない環境を手に入れています。 しかしながら、未だ来日する外国人エグゼクティブやアーティストと接する機会において、ほんの少しのニュアンスの違いではあっても実は大きなズレを感じてしまうことがあるのも事実です。
effcomは『世界との架け橋の一助を担おう』を理念に「コミュニケーションに価値ある力を与えることで、文化をつなぎ、日本を置き去りにしない」と云う目標を掲げています。 そして、今や2015年国連サミットで『Leave no one behind』として掲げられたSDGsの1つのゴールにも採択されているように、ボクたちの予てからの思いは世界と合致するに至りました。
これからもeffcom は社会と文化に貢献します。
代表取締役 藤堂 誠